【厳選1つ】なかなか彼女ができない人に試してもらいたい方法

恋愛

男性としてそんなに悪くないはずなのになぜか彼女ができない…

もう少しの所まではいくのに上手く行かない…

自分にはどうして彼女ができないのだろう?

どうしたら彼女ができるようになるの?

このような悩みを抱えている男性は多いと思います。

この記事は、そんな男性に向けてたった1つの方法で彼女ができる確率が格段に上がる方法を紹介したいと思います。

結論:彼女が欲しかったら本気で日記を書きまくれ!です。

「なんだ日記かよ…」と思ったアナタほど日記を書けば効果があります。

「もうやってるよ!」って人は「こんにちは。」

実際に私は、この本気で日記を書く方法で女性相手の仕事であるホストとデート商法(宝石屋)で成績は常に1位~2位をキープしてきました。

相手にする女性は、フリーター、OL、公務員、医療機関、教育機関、水商売、風俗などで働く女性たちです。

この記事で紹介する方法で日記を付け続けてプライベートで付き合った女性が17名。

その内、同棲経験が3回。

現在、11歳年下の女性と結婚生活7年目に突入しました。

ですので、この記事の信憑性はあると思っています。

それでは1つずつ説明したいと思います。

彼女が出来ない理由とは?

当たり前ですが、あなたには彼女ができない原因が必ずあります。

この彼女ができない原因が分からないと改善する方法が掴めません。

だからまずは原因を特定することが必要なのですが、巷もネットも言うことはだいたい一緒で、まずは清潔感を出すことや服装のセンスなどを改善することを言われます。

ですので「そんな事は言われなくても解っています!」って感じの外見についての詳細な情報は割愛させていただきます。

外見は早い段階で合格点に達するが…

外見は、短期間で改善できる物が多く、即効性があって優先すべきことではあります。

ですが、外見と同じように重要で、長期的に改善する必要性のある内面の問題に早く取り組まないと外見だけは整えてレベルアップした(つもりだ)けれども、女性から見て何だか物足りない男性になってしまいます。

外見は、少し努力すれば一定ラインの合格点に達する可能性が高いので察しの良い男性は、皆さん手を付けています。

しかし、その段階だけでは、外見だけは標準以上に整えた何処にでも転がっている男性でしかありません。

何処にでもいる量産型の男性は、女性が見る男としての希少価値は殆どありません。

好意を寄せている女性と、あと一歩の所まではいくのだけれども何故か彼女ができない男性は大体この手のパターンです。

このパターンは、狙っている女性の気持ちや印象を覆すことが難しく、長期戦になるかズルズルと数年も引きずった挙句にあきらめるかの2択になる可能性が高いです。

ですので相手に勝負を決められる前に先に長期戦を見据えて戦っていきましょう!

ということで次に進みます。

最初に内面に手を付ける

意中の女性に「悪くはないのだけれども…」と決断を下される前に、目立たないかもしれないけれども効果的な内面の改善をこの記事では紹介していきたいと思います。

それでは早速ですが、内面に重点を置いた上での「あなたに彼女ができない原因」についてです。

  1. 色々な負の感情が相手に伝わっている
  2. 自分のことをよく解っていない
  3. 女性のことをよく解っていない

大まかに書きましたが、大体この3つが原因です。

よく解っていないシリーズが2/3を占めます。

孫子も言ってますね「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と。

そして、この3つの原因を解消するために提案させていただくのが本気で日記を書くという方法です。

この記事では、基本となる「色々な負の感情が相手に伝わっている」を紹介したいと思います。

この基本が出来ていれば、自然と残りの以下の2つの項目が理解できます。

  • 自分のことをよく解っていない
  • 女性のことをよく解っていない

上記2つ項目についても後日、別記事にて解説をさせていただきます。

それでは、基本となる色々な負の感情が相手に伝わっているから書いていきます。

色々な負の感情が相手に伝わっている

まずは、原点にして頂点の基本的な改善方法からです。

この方法は、恋愛をする上でいちばん障害となるであろう自分自身の負の部分を無くす方法です。

嘘なんですけど「暗黒召喚日記(Dark Summon Diary)」と呼んでいます。

やり方は、どす黒い心の闇の部分をひたすら日記に書きまくるです。

簡単で直ぐに始めることができます。

そしてこの日記の効果は絶大です。

心の中は目には見えませんが、人間はやはり感情の生き物というだけあって、心の状態は何かしら雰囲気などから相手に伝わるものです。

自分では気づかない部分で相手に負の感情が伝わってしまっているんですね。

更にその負の感情が表情、会話、行動などにもストレートに表れてしまう人もいます。

あなたも人と対面した時に「この人とは何となく合わないな…」とか「この人とはちょっと距離を置いた方がよさそうだ…」と思う方がいると思います。

勿論、間違っていることもあり、第一印象から好転することもありますが、第一印象でそう思ってしまうと苦手意識からその人を避けてしまったり、委縮してしまい自分を思うように出せなくて、中々かみ合わないようになってしまいます。

苦手意識を持ってしまうと、その人と親密になる可能性が遠ざかるということです。

そして、それは他人も自分と同じように思うわけですので、他人を遠ざけてしまう心のどす黒い部分をまずは改善する必要があります。

つまり、相手を遠ざける要因となる滲みだすドス黒い心の闇を他人にぶつけるのではなく、全て日記に書きだすことで発散させる必要があるのです。

心の闇を直接、相手にぶつけても嫌われるだけですからね。

この効果が絶大な日記には、絶対に守らなければいけないルールが3つあります。

絶対に守るべき3つのルール

暗黒召喚日記(Dark Summon Diary)で、どす黒い心の闇や負の感情を出し切る為には、必ず守らなければいけないルールがあると言いました。

日記の名称からイメージすると悪魔と契約する的な物なので当たり前のことですが

  1. 絶対に人に見せない
  2. 絶対に人に見られない
  3. 死んだ後も絶対に見られない

この3つは必ず守ってください。

ルールを破ってしまったとしても悪魔に命を差し出すわけではありませんが、私は当時、同棲していた彼女に日記を見られて家出をされた上に電話先でその日記を彼女の数人の職場の人の前で朗読されました。

この3つのルールを守らないとどうなるのか?

  • 日記が誰かに見られる可能性があることを考えてしまう
  • 恥ずかしくて日記を思いのままに書けなくなる
  • 見られる可能性を考えて見栄を張ってしまう

上記の結果、自分の心の奥底に眠る本当の闇の部分を心の外側へ出し切ることができなくなります。

人間は自分の心の中でも最低な自分を認識することを恐れて、どこかで自分を飾ってしまうものです。

自分を飾ってしまうと正確に自分を見定めることが出来ず、また本当の悩みや感情を表に出せませんので、日記の効果は半減してしまいます。

自分1人でもそうなのですから+そこに他人が見る可能性があると考えると…

だから絶対に自分以外の人に見られないように安心して心の奥深くのどす黒い部分を日記に出し切れる環境が必要です。

この他人に日記を見られない環境は、自室で十分です。

ただし、日記を机の上などに無造作に置いたりはしないようにしましょう!

それでは次に絶対に人に見られない日記を何処に書くのか?を説明したいと思います。

絶対に他人に見られない日記の媒体って何がある?

日記の種類を考える手段としてまず思いつくのは、デジタル媒体であるWordやドキュメント。

アナログ媒体と言えば思いつくキャンパスノート日記帳などです。

どの媒体でもお好きな物をと言いたいのですが、重要な点は、その媒体に心の闇を書き出して自分の心が満足できるのか?です。

これは個人差があるのですが、手を動かして書いているという実感や心地よい手の疲れがある紙媒体でないとイヤだという人がいたり、デジタルの方が入力も早いので絶対にデジタル派などに分かれます。

結局どれがおすすめ?

結局は自分が一番気に入った方法をというのが答えですが、一つの方法として自分が数十年間、日記を付けてきて最終的に落ち着いた方法をお伝えしたいと思います。

汚れの無い真っ白なルーズリーフに書いて、ある程度溜まった段階でシュレッダーで証拠を隠滅する方法です。

これなら人に見られる可能性も少ないですし、保管スペースも取りません。

下記が、自分の心の闇が少しずつ消えていく効果が実感できたステップです。

  1. 真っ白できれいなルーズリーフを自分の心の闇でいっぱいにする
  2. 心の闇を紙に全て吸い取らせる
  3. 最後にシュレッダーで心の闇ごと消滅させる

物質が実際に形を変えて誰にも見えない紙屑になるので、心の闇が消える効果が目に見えて感じられました。

その他にもデジタル(Evernote、Word、Googleドキュメント、日記アプリなど)もアナログも色々試して、今の方法に落ち着くまでに一番長く続いたのが、ノートに書いていた時ですが面倒くさいことが出てきました。

ノートに書くと、書いている実感や自分の心をさらけ出す感覚、いつでも振り返れる安心感があって満足感は高かったのですが、結局、ノートの冊数が増えるにしたがって、そのノートの置き場所に困りました。

ノートを溜めに溜めて100枚綴りの物が35冊以上もありました。

その書き溜めたノートですが10年以上一度も見返すこともなく、保管場所に困ってスキャナーでPDF化もしてみましたが、結局そのPDFは消去しました。

心の排泄物、溜めたい人なんていませんよね?

今では、直ぐに心の整理と答えが出てくるようになったので心の闇の部分を書くことがめっきり少なくなりましたが、書きやすいボールペンと替え芯、ルーズリーフ、シュレッダーは常備しています。


ナカバヤシ シュレッダー 家庭用 電動 CD・DVD クロスカット ブラック Z2780

因みにデジタルは、保存、省スペース、音声入力やキーボードでの入力速度で利便性は圧倒的でしたが、自分の場合は、書いても書いても心の闇が晴れませんでした。

書くことが簡単すぎて心の闇を出しているイメージが全くできずスッキリできなかったのかなと思います。

闇の部分を出し切る効果

今まで自分自身から漏れ出していた負の感情、どす黒い心の闇を日記に出し切ることで、以下の効果が得られます。

  • もやもやした気持ちがなくなりスッキリする
  • 無駄な自己顕示欲がなくなる
  • ガツガツした卑しさがなくなる
  • 相手が逃げ出したくなる重さがなくなる
  • 相手が引く程の必死さがなくなる

日記の精神的な効果は、あらゆる所で触れられていますし、ネットで探せばいくらでも出てくるのでここでは提示はいたしません。

最初は、ムカついたこと、気に入らないこと、思いついたこと、泣きたいこと、悩み、恐怖を感じたこと、嫌いな人のこと、好きな人のこと、自分はどうしたいのか?など、その欲望のままにひたすら心の中身を書くことが大事です。

書いても心の闇が晴れないのであれば、毎日同じ内容でもいいです。

人に認められたい!とか、なぜ認められないのか?などの愚痴を悪意のあることも含めてどんどん書き出していく。

毎日毎日書き出していく。

その日、その時、その一瞬でも心がスッキリするまで書き尽くす。

そして、それを続けます。

そうすると自分がいつもどのような事を心に溜めているのかが分かってきます。

そして、自分の心の闇を理解すると段々と書くことが少なくなっていきます。

今まで書いてきた同じ内容なども書かなくなったりもします。

これらは、自分の心の汚い上澄み部分がはがれているということです。

ここまで進めば第一段階は終わりです。

ちなみに心の闇や抑えられない自己顕示欲から、深く考えもせずに自分の言動をいきなりSNSに書いたり、他人に負の感情をさらしたり、他人にぶつけてしまう人がSNS上で流出問題を起こしたり、嫌われたりする人です。

まず、その一番最悪な形を防ぐために自分の心の闇を書きまくりましょう。

第二段階

前述した第一段階を超えたら次は、第二段階です。

心の闇や他人の悪口、自分にダメ出しをした後、必ず最後は前向きな考え、建設的な意見、客観的な考えや意見を少しでも書くように心がけましょう。

今の自分の考え方よりも少しだけ視野を広くする心づもりでです。

次に同じようなことが起こった場合に本当の自分はどうしたかったのか?

今の段階の自分が取れる最善の方法は?

小さなプライドを捨てて客観的にどうすればよかったのか?

もう少し視野と心を広くして他人の欠点を受け入れる!

というようなことを書く。

例えば、A男の言動のここで不快感を抱いたが、「A男が同じことをされた時はA男は何も思っていない様子だったから、A男自身がされてイヤな事を他人にしているわけではないのだな。」と人に理解を示す程度でも大丈夫です。

別に嫌いな人と付き合う必要もないので、悪い所ばかりではないのだけれども、あまり相性が良くないと思うので遠ざかろうと決めるのも建設的な意見です。

嫌いな相手の嫌な部分を思い切り書き出しても最後に1つだけ良い所や客観的な事実を書くというプラスな心で日記を終わりましょう。

これは相手のためではなく、自分のためです。

客観的な見方を身に着ける、観察眼を養う、視野を広く持つ、理解力を高める。

全て彼女を作る場合に役立つ能力ばかりです。

そうやって今までの自分が思っていた以外の事に注意を向けて第二段階を過ごします。

この第二段階を続けていくと、周りの状況が良く見えて、気の利く落ち着いた人になってきますので、人間的な深みも少しずつ増してきます。

そして、それが異性に対する魅力に必ず繋がります。

お勧めは、やはり真っ白なルーズリーフを心の闇で存分に汚しまくった末にシュレッダーで隠滅する方法です。

恐らくシュレッダーで裁断された元紙を復元する暇人はおりますまい…

まとめ

長々と書いてきましたので、方法だけをまとめたいと思います。

  • 自分の中に溜まっているどす黒い感情、負の感情を日記に毎日書く。
    →自分が目を背けたくなるような恥ずかしい事も赤裸々に全力でさらけ出す。
    →スッキリするまで毎日何度でも。
  • 書いた物をシュレッダーで裁断して証拠を隠滅する。
    →他人に見られることを完全に防げる。
    →安心して自分の心の中の闇を全力で出し切ることができる。
  • 落ち着いてきたら建設的な意見を付け加えて視野を広げる。
    →ほんの少しプラス的な要素を付け加える。
    →今度はこうする!このような見方もできる!など。

心の闇を晴らす全力日記の書き方のまとめは以上です。

この暗黒召喚日記(Dark Summon Diary)を続けていくと私の場合、主に以下の2つの効果が表れました。

①他人を不快にさせる変な自己顕示欲が消えた。
②自分が理解できた。

もう少し詳しく書くと、①の他人を不快にさせる変な自己顕示欲が消えるについては、自分語りが減るので相手の話を聞いたり、相手を満足させる返答をする割合が増えました。

今までは、どう自分をアピールするか?自己顕示欲を満足させるために自分の話を混ぜ込むタイミングや流れに集中していましたが、些細な自己顕示欲が無くなったことによって、その瞬間を相手に満足してもらえるような会話の選択へと変化しました。

会話中に自分のことを考える時間を相手を理解する時間に使えます。

②自分が理解できたについては、自分のことが理解できれば、推測して相手のことも理解できるようになるので、相手が求めている対応が出来ます。相手の求めに応じることによって、好感度が上がります。そうするとつけ込む隙も生まれるので、そこから関係を構築できるので、恋愛にも繋げることが出来ます。

でもそれって、相手に迎合しているだけでは?と思われるかもしれませんが、まずは信頼関係を気付いてからでも自分を出すことは遅くありませんので心配無用です。

そして、自分をきちんと理解出来れば、わざわざ相手に自分を理解してもらおうと必死になる必要がなくなりますし、不安定な心が安定し、それが自信につながる。

自分を知っているので、自分をどう磨けばいいのかも理解できるので、自分が進む方向性が定まり、効果的に自分の武器を鍛え続けることができます。

それが魅力となり、人間性の深みも増します。

もし、なぜか彼女が出来なくて悩んでいるのであれば騙されたと思って、心の闇を晴らす全力日記を試してみて下さい。

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