彼女を作るって難しいなと思ったことはないですか?
自分が好きになった女の子が自分のことを好きになってくれる確率って…⁉
そう考えると彼女ができることって「もの凄く低い確率」だと思ってしまいますよね。
しかし彼女ができる=もの凄い低い確率だと自分では思っているのに、町を歩いたり周りを見渡せば、かなりの数のカップルがいらっしゃるわけです。
それもそのはず
もの凄い低い確率だと思うのは、世の中の恋人たちが付き合うまでにたどってきた過程を全部すっ飛ばして「彼女がいる」「彼女を作っている」という世の中の恋人たちが手に入れた「超特大ハードルしか見ていない」からです。
そこで、この記事では超特大ハードルの「彼女を作るのは難しい」という思いを「彼女ができるかも!」に変わる考え方を書いていきたいと思います。
それでは、基本的な考えを理解するためにもう少し詳しく見ていきましょう。
彼女を作るのは本当に難しいのか?
結論:方法さえ間違わなければ彼女を作るのは難しいことではない
方法さえ間違っていなければ、彼女を作るのは難しいことではないです。
彼女ができる過程を全部すっ飛ばさずにゴールに到着するまでを1つ1つ細分化して、着実にゴールを目指せばあなたにもいつか必ず彼女が出来ます。
そして、彼女ができる「いつか」の時期を早くするのは、自分の行動の数です。
彼女ができる過程をすっ飛ばさない
彼女がいる人は、いきなり欲しいと思ってすぐにできたわけではありません。
人によって細かな違いはありますが、たいていは次のような出来事があります。
- 出会う
- 好意を持つ
- 一緒に過ごす機会を作る
- 一緒に過ごす時間を増やす
- お互いを深く知る
- 告白する
- 付き合う
そして、それぞれの場面で勇気を出したり、緊張したり、迷ったり、悩んだり、決断したりして上手く行った時に「ゴール=付き合う」ということになります。
こうしてみると、かなりの行動数が必要で色々な場所での試行錯誤もするでしょう。
現在、恋人の関係になっている人たちも付き合う前は、悪戦苦闘をしながらも行動し今の幸せな状態になっています。
あなただけが彼女を作るのが難しいと思っているのではないのです。
彼女ができて成功した人たちですら最初は、彼女を作るのは難しいと思っていたということです。
それでは、次にもう少しハードルを下げることが出来る方法を書きたいと思います。
彼女ができるかもに変わる3つの基本的な方法
彼女ができるかも?に変わる3つの基本的な方法
- 質×数=結果
- 細分化して数をこなす
- 明るく気軽に爽やかに
この1~3の方法を実行するとハードルを2倍の速度で下げることができます。
- 行動のハードルが下がる
- 自分のレベルが上がる
それでは、基本的な3つの方法を少し説明したいと思います。
【単純明快】質×数=結果
質×数=結果
当たり前と言われそうですが何にでも当てはまる鉄板の方式です。
自分の質(外見、内面)を高めたり、弱点を補強する。
そして、行動数(出会い、接触)を増やせば結果が増える。
細分化して数をこなす
数をこなすにも難しいことばかりしていては結果は上がりません。
ですので、いまの自分ができることをやりつつ自分のレベルを上げていきます。
そのうちに自分の質が上がり数をこなすことによって経験値が貯まる。
それにより、それまで難しかったことのハードルが下がり出来るようになります。
明るく気軽に爽やかに
同じ行動をするにもこの3つの言葉を実行すればスムーズにいきます。
暗いより明るい方がいいですし
重いより気軽な方が接しやすいですし
ウェッティな性格より爽やかな方が好かれやすいですよね。
非常に簡単です。
何より語呂がいい!
この3つの言葉を極めれば、すべてのハードルが1段階下がります。
まとめ
私が、女性のお客様を相手に接客、営業をしてきた時に厳しく言われて、訓練?された方法を述べてみました。
彼女ができるという超特大ハードルを前にして、簡単だと思える人はいません。
ですので超特大ハードルを分解して自分が飛び越えられそうなハードルまで細分化をする。
そしてハードル自体を下げる工夫をしつつ自分自身の質を少しずつ上げていく。
更に少しやれば出来そうなことにも挑戦して、自分の質を少しずつ上げていく。
基本的にはこの方法です。
そして、実際に行動するときの基本姿勢は、
質×数=結果を意識して、自分自身の質を上げつつ行動数も上げることにより、成功率を高める。
自分にも少し頑張れば出来そうなことをあきらめずにコツコツと数をこなす。
「明るく気軽に爽やかに」を貫いてスムーズに物事が進むようにする。
それにより、「結果=彼女を作る」がついてくる。
この方法の良い所は無駄がないところです。
もし頑張って恋愛で失敗してもこの方法は、社会生活を送る上でも大事なものですので、その行動は自分自身と周りに確実に良い影響を与えます。
それが、次のチャンスに繋がるかもしれませんし、自分自身に変化を絶えず与えてくれますので、成長へとつながります。
やって損なし一石二鳥。
つたない文章でしたが、この記事を読んでもらって少しでもお役に立てればと思います。
以上となります。
コメント
僕はそれなりの期間生きてきて「親しい」女性ができたことが一度もありません。
相手から見て僕は「他人」であり、僕から見ても相手は「他人」です。
親しいというのにはレベルがあると思います。話をするくらいには親しい、食事を一緒にするくらいに親しい、〇〇〇するくらい親しいなどなど。僕は話をするくらいに親しい女性もいません。コンビニなどで買い物をするときに会話はします。それは、店員さんが応対する義務のようなものを請け負っているからです。相手が完全に任意であるとき、私と会話してくれる女性はいません。営業スマイルを除いて笑顔でうれしいそうに私と話してくれた女性は一人もいません。
私はある程度の年齢になって、ナンパするか一生彼女ができないままでいるかの二択しかないことに気付きました。全く見ず知らずの女性と付き合うしか選択肢がないことに気付きました。当然そんな度胸も容姿もなく、後者を選ぶことを余儀なくされました。こう書くと引きこもりのように思われるかもしれません。確かに学校の集団の中にいると居心地が悪く、家に帰りたくなりましたが、ずっと共学かつ皆勤に近く、大した会社ではありませんが、就職もしました。
女性側に親しくなりたいとか親しくなってもいいという気持ちが微塵もなければどうにもならないことを思い知らされた人生でした。
気楽に話しかけるなんてことはありえないことでした。とりあえずは周囲の評価を気にするのか一応応対はしてもその後は避けられ、目も合わせてくれず、何事もなかった元の状態に戻るのを待つという対応でした。(元の状態=存在を全く意識しない状態、顔を合わせても素通りできる状態)
唐突過ぎるという批判を浴びることと思いますが、ただ日常的な話をしただけです。いきなり告白したわけではありません。女性側に親しくなってもいいという気持ちがなかったというか、避けたい関わりたくない存在だったんだと思います
返事が遅れ過ぎました。すみません。
私はあなたのことを何も知りませんが、いただいたコメントの情報でアドバイス出来ることを書かせていただきます。
・自分と他人の感性は違う
・自分が日常的と思っている会話も相手にとっては唐突な会話と思っているかも
・親しくなければまず最初は、挨拶からが基本
・親しくないのに長い会話は控える
・会話の内容を見直す
くらいでしょうか。
初めてのコメント嬉しかったです。ありがとうございます。